道<タオ> 1 カテゴリー:サロンの世界観 「考えるな、感じろ。」 キリストやブッダと同時代、日本は縄文と弥生の時代でした。 家を立て、森の木の実を摂り、ドングリを食べにくる小動物を捕まえ、炙り調理してその日暮らし。 丘の上に5軒ほどの規模で寄り合って助け合い暮らしました。 近隣の丘には同じように村が作られ、遠方からの土器や石材を物々交換していました。 住むのは川の近く。水が必要でした。時には氾濫して、村ごと飲み込むこともありました。 次へ